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永代供養とは…
永代供養とは、御当家による先祖の供養・墓地管理ができない場合、当山がそれに代わり永続的に先祖供養を行うものです。
令和元年7月、境内に永代供養塔を建立致しました。
当山のお檀家さんではない方でも、過去の宗教・宗派に関わらず、どなたでもご利用いただけます。
特徴
・ 先祖のご遺骨をお預かりし、骨壺のまま当山供養塔内の棚に安置するか、骨壺からご遺骨を取り出し、他のご遺骨と共に土に還させていただく(合祀墓)、二通りの方法がございます。
・時節ごとに当山が卒塔婆供養致します。(春彼岸・施餓鬼・秋彼岸)
・棚に空きが無くなりましたら、先に納めたご遺骨より順に骨壺から取り出し、供養塔内下の合祀墓に納めさせていただきます。
永代供養料
・骨壺のまま棚に安置する場合
1口(1体)15万円
・ご遺骨のみ合祀する場合
1口(1体)5万円
※ご遺骨の数が多い場合等、お気軽にご相談ください。
注意事項・その他
・当山檀家に限らずどなたでもご利用できますが、ご家族・身内・菩提寺の了解内諾が必要です。
・念回忌法要等はご希望により行うことが可能です。
・生前申し込みも承ります。ご相談ください。
我々が今生きているのは、ご先祖様がいてくれたからに他なりません。
それを感謝するのが先祖供養です。どうしてもという場合を除き、ご自身の手で先祖供養・墓地管理をしていただくことをお勧め致します。
永代供養にされた方も、お寺に任せたからもう先祖とは関係がないということではなく、来れるときはぜひお墓参りにお越しいただき、手を合わせていただければと思います。
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